2019年8月18日 (日)

近畿国体

昨日から奈良県で行われた近畿国体へ行ってました。昨年まではスタッフとして選手と共に行動していましたが、今年からは強化部長としてスタッフをサポートする役目に回りました。少年女子は今年本大会に出場できるのは2県のみ。非常に厳しい戦いかと思っていましたが、今年は近畿高校選手権優勝、インターハイ第5位の須磨学園の単独チーム。十分に勝ち切る力があります。でも国体は2ダブルス1シングルスの団体戦。これが中々思うようにいかないのです。どの府県もシングルスで苦労しているようでした。凄まじい暑さの中、兵庫チームは自信を持って臨みました。

1日目、初戦は奈良戦。これに勝利して勢いに乗りたいところでした。オーダーもぴったりハマっていたのですが、3番勝負ファイナルでこの1戦を落としてしまいます。正直ここは勝っておきたかったのですが、痛い敗戦でした。第2戦の京都戦も3番勝負で敗退。第3戦の滋賀戦は勝利し1日目を終わった時点で1勝2敗。これはもうダメかと思われましたが、ここが近畿国体の難しい所。他府県もかなり苦労していてまだまだわからない状態になっていました。

第1日目の成績

      兵庫 1-② 奈良

         1-② 京都

         ②-1 滋賀

2日目、この時点で全勝は京都、1敗で大阪・和歌山、2敗で兵庫・奈良です。兵庫としては2日目を全勝して3つ巴にしたいところ。第4戦は和歌山。兵庫チームは昨日のテニスとはうってかわってのびのびと戦いこれを②-1で勝利。大きな大きな1勝でした。ここで京都がまさかの敗戦。第4戦終了時点で京都・大阪3勝1敗、兵庫・奈良・和歌山が2勝2敗となりました。この時点でまだどこにも当確は出ていない状態で、最終戦次第では3つ巴どころか5つ巴になる可能性さえありました。毎年近畿国体はもつれるのですが、各府県得失点の計算を始めていましたね。最終戦兵庫チームは先ほどの勢いそのままに、大阪に②-1で勝利。昨日のどん底から出場圏内に入ってきました。

第2日目の成績

      兵庫 ②-1 和歌山

         ②-1 大阪

最終戦終了時で京都が4勝1敗で1位、そして兵庫・大阪・奈良が3勝2敗で並びました。得失ゲームを計算するとなんとすべて±0で並んでいます。これは得失ポイントの勝負になります。こうなると私達では計算のしようがなくなり本部に委ねました。国体に携わって20年近くになりますが、こんなことは初めての経験です。

何分くらいたったでしょうか、落ち着かない時間を過ごし出た結果は、大阪に続く第3位でした。その差は3ポイント。本当に残念でした。選手たちはおそらく先生から言われ続けた「1G・1ポイントの重み」ということを身に染みて感じた事だと思います。非常に残念な結果でしたが代表選手たちの諦めない粘り強い戦いには感動しました。本大会には出場できませんでしたが、選手の皆さんは代表選手として立派に戦いました。本当にお疲れ様でした。また沢山のご父兄の皆様方の応援ありがとうございました。

最終結果

     第1位 京都  4勝1敗

     第2位 大阪  3勝2敗

     以上本大会出場

     第3位 兵庫  3勝2敗

     第4位 奈良  3勝2敗

     第5位 和歌山 2勝3敗

     第6位 滋賀  5敗

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とにかく暑かった。

 

 

 

 

 

 

 

2019年8月16日 (金)

台風一過 暑い~

凄い台風でしたね。このあたりはそんなに凄くなかったですが、周りではとんでもない雨が降ったようです。交通機関が昨日から止まっていたので今日はいつもより遅めの練習開始予定にしていたのですが、結局14時くらいにようやく全員揃いました。台風の後で変な暑さです。おまけに昨日はおそらく冷房のきいた部屋に1日いたと思うので、この暑さは大変だったと思います。練習前に体調管理を促し練習を開始しました。

この間の練習試合で感じた事は戦術の事もあるのですが、もう少しだけ力のある球が欲しいなぁって事でした。何本もとはいいません。チャンスが来た時に一発で崩すことのできる球が1本だけ欲しいと感じました。レベルが上がってくると崩したと思ってもカウンターで返ってくる時がありますから、そうなれば形勢が完全に逆転してしまいます。そうならないためにも崩せる時は一発で崩し切りたいのです。西播大会まではとにかくラケットを振らせようと思っています。今日は1時間みっちりラケットを振りました。

明日からは男子顧問の先生に練習を任せて近畿国体に行きます。選手たちには申し訳ないですが、これも私の仕事ですので。

兵庫県選手団の選手の皆さん、本選出場目指して頑張っていきましょう!

2019年8月13日 (火)

遠征していました!

3日間ブログの更新をしていませんでしたが、遠征に出かけていました。京都や愛媛のトップのチームと練習試合をしていただきました。非常に暑い中でしたが誰一人リタイヤすることなく3日間で20数試合をこなすことができました。このレベルの中で試合ができるのは本当にありがたい話で、しかもどのチームもそれぞれの戦術を持ったチーム。まともには戦ってくれません。もちろんそれはうちも同じですが。そういった中で通用する戦術を作り上げていく事ができるのです。

3日間を通した感じることは、試合そのものは競っているように見えますが、結果はゲームが中々とれず負けてばかり。以前に書いたように最後の点数が取り切れないし、取らせてもらえない。負けてばかりだったのではないでしょうか。それが目的でもあったのですが。練習試合は勝てる相手とやるよりも競って競って中々勝てないレベルでやるのが一番うまくなっていきますね。いくら強い相手とやってもらってもレベルが離れすぎていると逆効果になりますからホントにいいレベルでさせてもらいました。

その中でもうちのエースペアは互角に出来ていましたね。今練習している戦術を使いこなすとまではいきませんが、このペアには以前より取り組ませていましたから、このレベルの中でも十分に戦っていました。後のペアに関しては上手くはまれば点数になりゲームもとれますが、やはりミスが多すぎます。今取り組んでいるテニスの弱点でもありますね。要するにリスクも大きいのです。エースペアにしてもミスが増えてしまうとゲームを落としてしまいますね。でも今のうちのチームの力で勝ち抜いていこうと思えば多少のリスクはあってもこのテニスしかないと思っています。

3日間本当にいい練習をさせていただきました。夏休み後半戦、しってかりと取り組んでいきたいと思います。沢山の学校にお世話になりありがとうございました。

 

この遠征中に55回目の誕生日を迎えました。生徒たちからケーキのプレゼント。この歳になっても嬉しいですね。ありがとうございました。

でも残りが少なくなってきたなぁとも感じましたね。

2019年8月 8日 (木)

小針杯 西西播大会 ちょっとお疲れか?

県民大会から引き続きになりましたが、今日は西西播大会がおこなわれました。うちの学校は西播地区に属しています。姫路市より西の地域が含まれます。この時期に姫路市には市民大会が行われますが、姫路市以外の学校は何もありません。それで昨年より姫路市以外の学校が集まって大会を行うことになりました。団体戦形式で数チームのエントリーも可能で全員が試合ができるので、連戦できついペアもいるのですがこれも練習と2チームエントリーしました。Aチームは予選リーグをすんなり抜けたのですがちょっと動きが悪いしラケットも振れていない。準決勝ではさらに動きが悪くなりここで敗退。う~ん・・・連戦の疲れかとも思ったのですが、よくよく考えてみるとここしばらくラケットを振る練習が少なかったのかなぁとも思いました。戦術の練習をするあまりちょっと振り抜く練習をあまりやっていなかったようにも思い少し反省しましたが、負けは負けです。これでは秋の新人戦が思いやられます。もちろん新戦術は不発、試合中のアドバイスは何もしませんでしたがちょっとダメです。

2ペアでエントリーしたBチームは「想い」が伝わらないテニス。今の状況に納得してしまっているのではないでしょうか?Bチームでは試合には出られないのですよ。もっと「悔しい」とか「勝ちたい」とか「強くなりたい」といった想いが表に出た試合ができないといつまでたってもそのままの位置ですよ。たった5ペアしかいないのに競争心がなければうちのチームの未来はありません!もっと勝負しましょう‼

2019年8月 7日 (水)

兵庫県民大会2日目 3点目・4点目のプレー!

今日は県民大会2日目、BEST32からのスタートでした。うちの学校からは2年生のエースペアが残っています。相手は姫路商業の2年生ペア。春の県総体で第5位に入賞しインターハイに出場したペアです。技術は向こうの方が上だと思ったのでミスを怖がらずに攻めろという指示を出して試合に臨みました。正直いいところまで行くのですが、最後の点を取る所であるとか平行カウントまでいくのですが3点目4点目を取る所でミスが出るとか、課題の残るゲームでしたね。展開のイメージは決して悪くはないのですが結局プレーの精度という所でゲームが取り切れませんでした。少し悔いが残るのが、今練習している陣形を始めたのがゲームの終盤、リードされて開き直ったところからだったということ。そこから流れが変わりかけただけに残念でした。ここが上級大会に出るための壁となりますね。このテニスを完全にものにできない限りここを打ち破ることは出来ないと思います。本人たちはそれが痛いほどわかったのではないでしょうか。ここからどんどん試合を重ねていって完成させたいですね。

平日にもかかわらず送迎・応援に駆けつけてくださったご父兄の皆様、ありがとうございました。

2019年8月 6日 (火)

県民大会1日目

今日から県民大会がはじまりました。昨日書いたようにサイドコーチをしない初めての大会でした。大会のスピード消化を狙ったものでしたが果たしてどうだったでしょうか?一応予定されていた3回戦は終了しましたが、終了したのは17:30。スピード化を図れたのかはちょっとわからないですね。暑さのせいか結構試合が長引いていたような気がします。私も含めて監督さんの居場所がなくてみなさん微妙な距離感で見ていましたね。近くで見ていると思わず声が出そうになるし、離れて見るのもなんか変ですし、応援に交じって声をだすのもなんかおかしいし・・・私は声を出しそうなのをこらえて近くで見てました。やりにくかったですね。

龍野北からは2年生のエースペアと1年生ペアが出場しました。今練習している戦術も色々試しているようでしたが、流れが悪くなった時のゲーム展開に課題がありますね。エースペアは3回戦競りましたがしっかりと勝ち切り2日目に進出。このペアの強みは「預ける」ということができるということ。でも最後の方は預けっぱなしでしたが・・・・

1年生ペアは3回戦でインターハイ選手と激突。悪くはなかったのですが、まだまだやり切れていないことが多すぎました。ミスを連発し敗退です。でもテニスのイメージは決して悪くありません。これをものにできるかがカギですね。

明日はエースペアがインターハイ選手に挑戦。今日みたいに預けるだけでは勝てません。攻めのテニスをやり切りましょう!

2019年8月 5日 (月)

明日は県民大会!  新しい試み

 明日は県民大会です。秋の新人戦のシードにかかわる大会ですから大切な大会の一つですが、3年生のインターハイ選手も出場しているので中々思うようにはならないと思いますね。戦術も使いこなすにはまだまだ時間がかかりますから2日目に残る事(BEST32)がまず第1の目標です。今回から新しい試みがはじまります。今年から県総体BEST16と各校2ペアのみの出場となりました。BEST16の選手はシードされますが、それ以外の選手も1番手か2番手ということです。これはしんどい試合になると予想できますね。もう一つの試みはチェンジサイド時のサイドコーチが亡くなる事です。これは以前から言われていたことですが、1分というのがなかなか徹底できなくて試合時間だけが長くなってしまうということがおこっています。これを解消するために今回県民大会で導入されます。シングルスではジャパンカップでも行われていることで、全国的に導入が検討されている事です。私個人としては、1分を守っているつもりですが、熱くなっているときはそうでもないかもしれません。サイドコーチで試合が変わるかどうかはわかりませんが、監督が後ろにいると選手が安心するという点では必要かもしれません。でも条件はどのチームも同じになるので自分たちで状況を考え対処する力は養えるのかもしれません。

いい方向に進むことを期待します。

2019年8月 4日 (日)

授業か!

昨日のスペースに反応するということを練習で試してみました。ところが今一つ理解できていないような動きです。いつもはプレーをさせながらアドバイスを行っているのですが、今日はホワイトボードを引っ張り出してきて図示して説明してみました。テレビではよくみる風景ですし実際によく行う監督さんもおられます。でも私はほとんどやったことがない。前任校の13年の中でもそんな形のミーティングは1回か2回くらい。口頭だけで説明するのは非常に苦手なんです。実はミーティングそのものが苦手です。この学校に来てからはよく話をしていますが。スポーツのアドバイスは動きの中でその時にアドバイスすることが一番効果的だと思っています。でも何か伝わるかなと思って今日はやってみました。まるで授業をしているようでした。教師だからおかしくはないですが・・・

2019年8月 3日 (土)

スペースに反応する!

あまりの暑さに今日は朝早くから練習してみました。暑いのですが膚に感じる日差しが午後の日差しに比べて全然楽でしたね。時間も十分にあったので今取り組んでいる戦術の練習を行いましたが、これが中々思うようにいっていないですね。基本的なパターンは教えてきましたが、それだけでは戦えません。的確な状況判断が求められます。普段の練習からあらゆる球に反応する習慣をつけなければこの感覚はつかめませんね。女の子は特にボールが飛んでこないと動きませんから、ここの感覚をもっと磨かないとこの戦術は完成しません。ヤマ勘ではありません。経験です。「スペースに反応する」ということです。判断と予測がこの戦術には不可欠です。繰り返し練習するしかないのと、色々な状況を作って練習するしか方法はありませんね。よ~く考えてプレーしましょう!止まっている時間はありませんよ。

2019年8月 2日 (金)

みなさんどうされていますか?

毎日とんでもない暑さです。今日も35℃くらいあったのでしょうか。日差しが痛いように感じました。練習はしたいけれどこの暑さ。大袈裟な話ではなく本当に危ないように思います。午後からの練習は慎重に慎重に行っていますが、それでも少し怖さを感じています。暑さの厳しい時間帯は動きの少なめな練習を行って、気温が少し落ち着いたあたりから動きのある練習を行うようにはしていますがそれでも暑いものは暑い。前任校でもこの時期のお昼の時間帯は注意をしていましたが、なんか年々暑さが異常になってきているような気がしています。幸い選手たちは非常に元気で毎日練習を行っていますが、他校ではどうされているのでしょうか?お昼の時間帯の練習を抜いて宿題をさせるという手もあるのですが、交通機関の関係であまり遅くまで引っ張ることもできません。選手がコンディションを崩す前にいい方法があればいいのですが・・・

インターハイは凄まじい暑さの中での戦いですからそんなことも言ってられないのですが、そんな状況の中で試合をする事はうちのチームには今のところありません。次の試合は来月になりますから。でもだからこそ今の間にしっかりと技術を高める必要があるのですが中々練習がはかどっていないのが現状ですね。早く涼しくなればいいのですが、暑さはこれからですよね。

«大切なのは結局・・・